ベルギー1部のセルクル・ブルッヘで活躍する上田綺世。

すでに今季のリーグ戦得点数は二桁に乗っているが、オイペン戦でもゴールを決めた。前半39分の得点シーンがこちら(動画3分57秒から)。

味方が頭でつないだボールをヘディングで決める!難しいプレーだったはずだが、見事に決めてみせた。

だが、後半には無念のシーンも(動画6分5秒から)。セルクルFWケヴィン・ダンケイがゴール前で決定的なシュートを放つも上田に当たってしまいゴールならず…。

『Sporza』では、「ダンケイはあまりに不運だった。上田が彼のゴールを防いでしまったのだ。ダンケイは巧みな動きでDF2人を抜き去り、ゴールを狙ったが、そのシュートはチームメイトの上田がブロックしてしまった。それがなければゴールだったのだが。ただ、日本人にはどうしようもできなかった」とこのシーンについて伝えていた。

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セルクルは前半17分に退場者を出した相手に2-2で引き分けている。

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