日本代表メンバーから落選したものの、セルティックでゴールを量産している古橋亨梧。

かつてセルティックでプレーした元スコットランド代表FWフランク・マクヴェニーは、伝説的助っ人だったヘンリク・ラーションと似ていると賞賛している。『Football Insider』でこう話した。

「古橋は(ラーションと)同じキレ、スピード、冷静さを兼ね備えている。

来季はチャンピオンズリーグでそれを見せつけるだろう。あそこでやらなければいけない。

(今季のCLで)彼は何度かチャンスをミスしたが、そのなかで強くなる予感がある。

彼は学びたい意思がある。彼の動きは別格なので、MFたちにとっては素晴らしい。

選手たちは彼に向っていけばいいか分からないので中盤にスペースが生まれる。それが機能している理由だ」

古橋はレアル・マドリー戦を含めて今季はCL6試合に出場したものの、ゴールは奪えず。

【関連】「背番号8」なのにゴリゴリのストライカーだった11人

ただ、マクヴェニーは、ラーションのような動きができる古橋は来季のCLで爆発しうると考えているようだ。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名