フランクフルトとの契約が今季限りとなっている日本代表MF鎌田大地。クラブは契約延長を断念し、オファーを取り下げたと報じられた。

そうしたなか、フランクフルトのスポーティングCEOであるマークス・クレシェは、鎌田の退団を実質的に認めたようだ。

『ZDF』の番組で「鎌田は退団する可能性が高い」と述べたという。

フランクフルトはDFエヴァン・エンディカも契約が今季限りとなっているほか、FWランダル・コロムアニはビッグクラブから狙われている。

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クレシェは「退団と加入があるのはいつものこと。クラブとして決断を下さなければならない。どれほど大きな激変になるのかを見定める。大事なのはそれに備えることだ」とも話していたそう。

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