セルティックの得点源として活躍を続ける古橋亨梧。宿敵レンジャーズとの大一番で2ゴールを叩き出し、3-2の勝利に大きく貢献している。
その圧倒的な得点力はセルティック史上最強の助っ人FWヘンリク・ラーションと比較されるほど。
『The Scotsman』によれば、セルティックの現キャプテンであるカラム・マクレガーは、古橋はラーションのような存在になれるかとの質問にこう答えた。
「彼が特別な才能の持ち主であることは確かだよ。時間が経てば、彼が成し遂げることが分かるだろう。
とはいえ、彼が僕らと一緒にいてくれる間は出来るだけ彼のことを祝福するよ。
僕らの仕事は、彼の面倒を見て、彼をフィットさせ続け、健康にサッカーを楽しんでもらうことさ。
本当に特別な選手、彼がうちにいてくれて本当に嬉しいよ」
古橋はセルティックでの74試合で48ゴールを記録。一方、ラーションは315試合で242ゴールを決めている。
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古橋本人は「先のことはあまり考えていないけれど、得点し続けるために毎試合ベストを尽くす。大きな数字(シーズン得点数)に到達できればいいね」と話している。