ユニフォーム前面には当時の選手名をプリントし、初優勝を成し遂げたレジェンドチームを称賛。
ビーレフェルトが優勝した西ドイツ選手権とは、ホームタウンが所属するノルトライン=ヴェストファーレン州など幾つかの近隣地域のチームによって1933年まで行われていた大会。歴代優勝チームにはシャルケの名前もある。
【関連記事】黒ずくめの組織…みたいな「超・漆黒のユニ」を8着そろえてみた
京都サンガF.C.アカデミー出身の奥川は20-21シーズンからビーレフェルトに所属。チームは3部降格の危機に瀕するが、直近3試合で2得点は明るいニュースだ。
この記念ユニフォームは22日に行われるハノーファー96とのリーグ戦で着用予定。1923年4月22日の選手権優勝からちょうど100周年を迎える日に、室屋成が所属するクラブとの対戦となる。