佳境を迎えつつある欧州各国リーグ。

そうしたなか、スペインで昇格を決めた際にゲイであることを告白した選手が話題になっている。

4部昇格を決めたマルベジャの守護神アルベルト・レハラーガだ。28歳の彼はこのような写真をSNSに投稿した。

「良い時もそうでない時もいつもそばにいてくれてありがとう!今回、僕らはその素晴らしさを体験することができた!ありがとう」とのメッセージとボーイフレンドとキスをする写真も添えている。

ラ・リーガ公式も「アルベルト、我々を奮い立たせてくれてありがとう。多様かつ寛容なサッカー界を築き続けて行こう」とリプライを送るなどこの投稿は話題になっている。

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スペインでは初めて同性愛を公表した現役サッカー選手になったとされており、SNSで公開した写真は不滅のものになったとも伝えられている。

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