現在ラ・リーガで首位をひた走っているバルセロナ。クライマックスが近づき、優勝まであと少しという段階まで迫ってきている。

そして『Mundo Deportivo』が伝えたところによれば、なんとバルセロナはリーガが終わり次第日本を訪れて親善試合を行うという。

対戦相手はあのアンドレス・イニエスタが所属しているヴィッセル神戸で、まだ日程は決まっていないものの6月6日になる可能性が高いとか。

また、会場についてはヴィッセル神戸のホームではなく東京にある国立競技場が使われる予定であるそうだ。

バルセロナは来季に向けて経営面の改革を必要としており、サラリーキャップ制の影響のために人件費も削減しなければならない状況。

この夏のスケジュールでは追加の収入が必要になるとのことで、今回はイニエスタが戦うJリーグで親善試合を行うようだ。

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昨年バルセロナはオーストラリアで親善試合のツアーを行っているが、その際には500万ユーロ(およそ7.5億円)の収入をあげることができたそう。

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