「赤」 優勝35回
■鹿島アントラーズ(20回)
ACL:1回(2018)
J1リーグ(年間王者):8回(1996、98、2000、2001、2007、2008、2009、2016)
天皇杯:5回(1997、2000、2007、2010、2016)
ルヴァンカップ(旧ナビスコカップ):6回(1997、2000、2002、2011、2012、2015)
■浦和レッズ(10回)
ACL:3回(2007、2017、2022)
J1リーグ(年間王者):1回(2006)
天皇杯:4回(2005、2006、2018、2021)
ルヴァンカップ(旧ナビスコカップ):2回(2003、2016)
■名古屋グランパス(4回)
J1リーグ(年間王者):1回(2010)
天皇杯:2回(1995、99)
ルヴァンカップ(旧ナビスコカップ):1回(2021)
■ヴィッセル神戸(1回)
天皇杯:1回(2019)
そして1位は、やっぱり「赤」!
先日、浦和レッズが3度目のACL制覇を成し遂げたように、日本だけでなくアジア、さらにはクラブワールドカップという世界の舞台でもJリーグの力を示してきたチームばかりだ。
今季のJ1でも、12節終了時点で1位神戸、3位名古屋、5位鹿島、8位浦和(※消化試合が2試合少ない)とタイトル獲得経験を持つ「赤」のチームが上位につけている。
【関連記事】全部ミズノ製!1993年、Jリーグ「オリジナル10」ユニフォーム10選
2016年の鹿島アントラーズ以来、7シーズンぶりのリーグタイトル奪還はあるのか…。そんな視点でも30周年を迎えたJリーグに楽しんでみたい。