25日に発表された日本代表。国内組から初招集された選手の一人が、京都サンガF.C.の川﨑颯太だ。

2020年にトップチームへ昇格すると、2年目に就任した曺貴裁監督のもとで4-3-3のアンカーとしてレギュラーを獲得。今季は21歳にしてチームのキャプテンを務め、パリ五輪を目指すU-22日本代表にも定着している。

3月のバングーナガンデ佳史扶と半田陸に続き、パリ世代から“飛び級招集”された川﨑。そんな彼に、現在所属する京都以外のJクラブからも祝福の声が届いた。

昨年、J2ながら“ジャイアントキリング”を連発し、見事クラブ初タイトルとなる天皇杯を制したヴァンフォーレ甲府だ。