グリーンのストライプ部分に落とし込んだダイヤモンド型のグラフィックは、現時点でクラブ最後のタイトル獲得である21-22シーズンのコパ・デル・レイ(国王杯)優勝を祝ったセビリアのヌエバ広場に触発されたデザインだ。
ベティスは21-22シーズンの国王杯優勝時に、そのヌエバ広場で優勝セレモニーを開催。
セビリア市庁舎が建つこの広場には中央に記念碑がある。その手前にある段々状のステップ部分がダイヤモンド型にデザインされているが、この場所で選手たちが並んでセレモニーを行っている。
【関連記事】引退のホアキンが「最高にかっこよかった」伝説ユニTOP7
この23-24新ホームキットは、6月6日に開催されるホアキン・サンチェスのトリビュートマッチでお披露目に。当然ホアキンも着用すると思われるが、そうなればレジェンドにとってこれが正真正銘ベティス最後のユニとなるだろう。
レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。「あの頃」を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!