アレクサンダル・コラロフ
マンチェスター・シティ:2010~2017(247試合 21ゴール)
インテル:2020~2022(15試合)
悪魔的な左足を武器に活躍した元セルビア代表DF。子供の頃に好きだったシニシャ・ミハイロヴィッチに憧れて、フリーキックを磨くと、同じように背番号11を好んで着用した。
左サイドバックとしてシティを支え、退団する時にも「シティ時代は我が人生で最も美しい時期のひとつ。正直、いまでもシティは我がクラブ」と綴っていたほど。その後、ローマを経て加入したインテルで現役を引退した。
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彼ら以外にも両チームでプレーした選手たちはいる。長友佑都が憧れた元ブラジル代表DFマイコン、モンテネグロ代表FWステヴァン・ヨヴェティッチ、元チリ代表MFダビド・ピサーロ、元エクアドル代表FWフェリペ・カイセド、元イタリア代表FWベルナルド・コッラーディ、元フランス代表MFウスマヌ・ダボもインテルとシティでプレーした選手だ。