イスタンブールの地で行われているマンチェスター・シティ対インテルのUEFAチャンピオンズリーグ決勝。
ケヴィン・デブライネが36分で負傷交代を強いられた前半は0-0のスコアレスドローとなった。
BT Sportで解説したセスク・ファブレガスとジョリオン・レスコットはこう話している。
セスク・ファブレガス
「今年のインテルをたくさん見てきたが、彼らを崩すのが簡単ではないことは分かっている。
ボールを持っている時と持っていない時のプレー方法を熟知しているチームだ。
彼らはボールを持っていなくても満足だが、持った時にはスペースを突くことができいる。
彼らがやろうとしていること、危険な臭いをかぎ取っていることが分かる」
ジョリオン・レスコット
「シティは落ち着いて、ポゼッション時には少しリラックスする必要がある。
必要であれば、さらにパスとタッチをする。インテルはプレッシングとテンポでシティを苛立たせている」
大黒柱であるデブライネを失ったシティは代役としてフィル・フォーデンを投入。
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後半はどんな展開になるだろうか。