早々に1人が退場したエルサルバドルを相手に、6-0の大勝を収めた日本代表。

特に活躍が光ったのは、今季レアル・ソシエダで出色のパフォーマンスを見せた22歳の久保建英だった。

右ウィングで先発すると、自ら行く場面と味方を使う場面を見事に使い分け、チャンスを量産。

三笘薫のパスからゴール右隅へのコントロールショットで代表2ゴール目を決めただけでなく、谷口彰吾と中村敬斗の代表初ゴールをアシストしてみせた。

守備面でもプレッシングの質と量でチームに貢献し、日本代表の中心選手としての自信と覚悟を見せてくれた。次のペルー戦でのプレーも楽しみだ。

森保監督の新体制では好調な姿を披露している久保だが、ピッチ外の思わぬところで後れを取っているようだ。