「(1-1の引き分けだったEURO2016後にロナウドはアイスランドのプレースタイルを批判したが)
当時は大会中にそれをモチベーションにしようとした。今は違う。
当時はちょっとショックだった。ポルトガルのような国と引き分けたのは偉業だったからね。でも、今はもはや問題ではない」
38歳ロナウドはアイスランド戦で代表キャップが200の大台に到達する見込み。記念のユニフォームになるだろうから交換は自重するとのこと。
一方、ロナウド本人はこう話している。
「史上初となる200試合達成はとても誇らしいし、思ってもいなかったことさ。
多くの意味がある。代表に入った時からプレーするのが夢だった。自分や会長、監督がそうあるべきだと思うまではここにいるつもりだ。
ここに来ることを絶対に諦めない。ずっと夢なんだからね。
200試合は国への愛を示すものさ。家族、友人、国民に喜びを与えるためにプレーを続けたい。
長い旅だったけれど、すぐに終わらないことを願っているよ」
まだまだ代表から退くつもりはないようだ。
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前人未到の200試合出場の一戦でロナウドにゴールは生まれるだろうか。