ロラン・ニコリン(モンペリエ会長)
「クラブで育成された選手が繭から出ていくのは論理的なステップだ。
大事なのは全員が勝者になること。彼の代理人と話している。
我々が望む金を得られるなら、ドアを開くだろう。そうでなければ、彼はもう1年残る。
1月にはイングランドクラブからの2500万ユーロ(39億円)+ボーナスの移籍オファーを断った。
興味を示しているクラブはたくさんある。もし、ワイがマルセイユのストライカーだったら、6000万ユーロ(94億円)の価値があるだろう。
彼は欧州トップクラブでプレーする運命にある。そのポテンシャルがあるからね。私も彼がそうなることを願っているよ」
1月の時点で40億円のオファーがあったものの、それはモンペリエが拒否していたとのこと。90億円規模の移籍金を希望しているようだ。
【画像記事】移籍金高すぎ…プレミアリーグ「大失敗補強」ワースト10
南野拓実が所属するモナコも移籍先として浮上していたが、本人は海外移籍を望んでいるとも伝えられている。