22歳のティンバーは冨安と同じようにCBと右SBをこなせる選手。ただ、冨安は左サイドバックでもプレー可能であり、有用性は誰よりも高い。

BBCでは、冨安、ティンバー、ガブリエウ・マガリャイス、ホワイト、サリバの昨季スタッツを比較している。

冨安は90分平均の失点数(1.52)と相手シュートにつながるミス数(0.14)が一番高いが、タックル勝利数(2.5)とインターセプト数(1.9)も4人のなかで最も高い。フィットネスさえ取り戻せば、十分スタメンでやれるはずだ。

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なお、ライスは昨シーズンのポゼッション奪還数がアーセナルのどのMFよりも多かったそうで、加入した場合には相当なインパクトがあるとしている。

また、ライスは昨季のボールキャリーが7.1キロを記録しており、それ以上だったのは3人しかなかったそう(ブライトンDFルイス・ダンク、マンチェスター・シティMFロドリとFWジャック・グリリッシュ)。

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