ベルギー1部のセルクル・ブルッヘでゴールを量産している日本代表FW上田綺世。
昨夏の移籍当初は2列目に配されるなど結果を残せなかったが、シーズン途中の監督交代を機に覚醒する。
すでに鹿島アントラーズ時代の同僚である鈴木優磨がシント・トロイデン在籍時の2020-21シーズンに決めた17ゴールを上回り、欧州1年目にして21ゴールを記録している。
(Jも席巻した上田の理不尽ゴール!)
得点ランクでもフーゴ・カイパース(ヘント)の23ゴールに次ぐ2位に付けており、残り試合での得点王奪取に期待がかかる。
そんな上田の名前はヨーロッパでも広がり始めており、今夏の移籍は必至とされている。