フランクフルトを契約満了で退団した鎌田大地。ミラン入りが決定的とされていたが、EU圏外枠の問題で移籍は消滅したとも伝えられている。

そうしたなか、『sport1』では、鎌田のフランクフルトへの扉はまだ開いているとして電撃復帰説を報じた。

フランクフルトは鎌田の代役としてトゥールーズFWファレス・シャイビをリストアップしているが、高額な移籍金を求められたことで移籍は停滞。

さらに、「鎌田はフリートランスファーながら買い手がない。0円でリリースされたものの、フランクフルトより上のクラブへの移籍はまだ果たせていないのが事実だ。秋から冬にかけては絶好調だった鎌田だが、後半戦はパフォーマンス低下に苦しんだ。(古巣との)早期再会を想像できるかは、現時点では未知数。ただ、このクラブと環境を熟知している鎌田レベルの選手はフランクフルトにとって悪手ではない」としている。

【関連記事】古巣に復帰して「大失敗」になった6名のスター

リヴァプールやドルトムント、ベンフィカ、ローマなども興味を示していると伝えられてきただけに買い手がないとは信じがたいが…。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい