1994-96 アウェイ

チェルシー 1994-96 Umbro アウェイ ユニフォーム

選手:スティーヴ・クラーク

デザインも視認性も最悪で良いところ無しと言われる伝説のアウェイユニフォーム。現在でもイギリスのメディアでは「チェルシー史上最悪」、「プレミアリーグ史上最悪」と評価されることもある。

80年代的な伝統から逸脱した恐れ知らずの自由で大胆なデザインは、ある意味で最強。それはサッカーが新時代を迎えた90年代を象徴する存在とも言える。世の中全体が今ほど窮屈ではなかった時代だからこそ生まれた発想なのかもしれない。

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今の時代に、このような思い切った大胆不敵デザインの再登場があっても良いのではないだろうか。

とはいえ、グレーにオレンジの組み合わせはどう考えても合わない。ネームナンバーもこの色では、太陽の光の下での試合だと視認性の点で厳しかったかと思われる。

レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!

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