ジャパンツアーで来日し、Jリーグの横浜F・マリノス、ガンバ大阪と対戦するスコットランド王者セルティックFC。

日本人選手も数多く在籍するこの名門クラブのユニフォームといえば、緑と白のボーダー柄(フープス)。だが、あまり目立たないがそれ以外にも素晴らしいデザインが存在する。

ここでは数多いセルティックの美しきユニフォームから、2000年代最高の7着を選んだのでご紹介したい。

2012-13 ホーム

セルティック 2012-13 Nike ホーム ユニフォーム

クラブ創設125周年を記念した史上最も細いボーダーデザインのユニフォーム。

エンブレムは特別な装飾を施し、レトロ感を高めるクルーネックを採用。胸スポンサー「TENNENT'S」はクラブの歴史に敬意を表し、サイズを変えてエンブレム下に移動している。