欧州サッカー界では試合に出場している選手の家が空き巣に狙われる事件が多発している。

『La Provence』によれば、マルセイユのフランス代表MFマッテオ・グエンドゥージも被害に遭ったという。

彼は3日に行われたレヴァークーゼンとのプレシーズンマッチに出場していたが、その最中に自宅を荒らされていたそう。

当時、家にいた恋人が不審な物音に気付き、警察に通報。だが、犯人は逃げる前に20万ユーロ(3125万円)相当のロレックスを盗んでいったとのこと。

グエンドゥージは試合中に事件を知らされたとも伝えられている。

【動画】恋人がいる自宅に…事件を聞かされたグエンドゥージの愕然シーン

フランスでは2021年以降に22人以上のサッカー選手が同様の事件に遭っている。

先日にはPSGのジャンルイージ・ドンナルンマが来日直前に強盗に遭い、自宅に置いてあった50万ユーロ(7800万円)相当の金品を強奪される事件に見舞われたばかり(彼の場合は空き巣ではなく強盗)。

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