ポーランドでは3部から這い上がる
2018-19シーズンから当時ポーランド3部相当のグルジョンツへ国外移籍した。ポーランドデビューシーズンでは12試合3得点、翌シーズンは2部相当でリーグ戦6試合3得点とコンスタントに活躍した。
才能が認められる形で同シーズン中に2018-19シーズンのリーグ王者であるポーランド1部ピアスト・グリヴィツェへ完全移籍を果たした。
2020-21シーズンはリーグ戦21試合5ゴール2アシストと一定の成績を残したが、競争の激しい強豪で頭角を現すまでには至らなかった。
アマチュアカテゴリーからリーグ王者に這い上がるほどのシンデレラストーリーを歩んだが、ポーランドで大きな注目を集めることはできなかった。