フランク・デュリックス

日本でプレーしたクラブ:名古屋グランパスエイト

日本でプレーしたシーズン:1995~1996

アーセン・ヴェンゲル監督が率いた名古屋グランパスに加入したフランス人MF。リヨンとカンヌでプレーした経験を持っていた選手で、フランス代表には招集のみだったがリーグ屈指の存在として知られていた。加入からまもなく日本にもフィット。チームの中心的なボランチとして浅野哲也とともに活躍している。

日本を離れてからはスイスのセルヴェッテへ移籍し、それからソショーを経て古巣カンヌに復帰。2002年に現役を引退し、その後はレストラン経営やサッカーアカデミーのディレクターなどを務めているという。