ハーフナー・マイクはオランダ・エールディヴィジでプレーした4年半で51ゴールを決めており、ADOデン・ハーグ時代には1シーズンで16ゴールという記録も。これは日本人選手ではトップの数字だ。
内田「スゴいね!ハーフナー・マイクすごいじゃん!ただの呑兵衛だと思ってた(笑)」
ハーフナー「オランダでは、前線にでかい選手が多いなと思ってました。ただ、最近はプレースタイルが変わってきたんで。
そこでやっぱり機動力がある選手が増えてきたりもしてるんで、綺世選手はぴったりだと思いますよ。
どちらかといえばウイングの選手が縦に行って、クロスをシンプルに上げたり。中盤の選手もクレバーなタイプが多いので、スルーパスを出せたり。
上田綺世選手なんかクロスからも合わせられるし、抜け出し方のタイミングもうまいし、得点パターンがいっぱいありますからね。ゴール量産できるんじゃないかと。
チャンピオンズリーグもありますし、この一年で飛躍してまた来年ステップアップしちゃうんじゃないかと」
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オランダで長く活躍を見せたハーフナー・マイク。そのサッカーを熟知した彼から見れば、上田綺世が大ブレイクする可能性は十分に見て取れるようだ。