MF:スティーヴン・アイルランド
現在:代理人
2008-09シーズンにマンチェスター・シティの年間最優秀選手賞を獲得したアイルランド。コンパニやロビーニョ、エラーノらとともに活躍を見せ、当時23歳のMFには明るい未来が待っているように見えていた。
しかしマーク・ヒューズ監督が解任されてロベルト・マンチーニがやってきてからは苦戦。2010年にはミルナーと引き換えにアストン・ヴィラへと放出され、それから継続的に怪我に悩まされるように…。
2018年に財政難のボルトン・ワンダラーズに加入したものの、わずか2ヶ月で退団。引退後はSire-7というマネージメント会社を立ち上げているほか、所属クラブのない選手や引退した選手を集めて試合をするSNSグループを運営しているとか。