DF:マイカー・リチャーズ
現在:解説者
コンパニがマンチェスター・シティでデビューを飾った時、20歳だったマイカー・リチャーズ。ジョー・ハートのようにクラブの将来を担う選手であると大きな期待を受けていた。
シティが初めてプレミアリーグを優勝した2011-12シーズンにはコンパニとともにキープレーヤーとなり、年間最優秀選手の候補にもなったのだが、そのキャリアは急速に停滞していく。
2015年にはシティからフリーで放出され、アストン・ヴィラへと移籍。しかし度重なる怪我もあってほとんどプレーできずに引退し、現在は解説者として各メディアで活躍している。ユーモアあるトークでティエリ・アンリやジェイミー・キャラガー、ポール・スコールズらとともに売れっ子となった。