背面の首元に描かれているのは、オスの孔雀(ピーコック)。
1919年のクラブ創設以来使い続けているホームスタジアム「エランド・ロード」は、元々はラグビチームのホームスタジアムだった。その当時のスタジアム名が「オールド・ピーコック・グラウンド」だったことから、ピーコックスがリーズの愛称になったという。ちなみにスタジアムの開場は1897年と長い歴史がある。
背面首元のピーコックは1981年から84年まで使用したエンブレムに描かれていたもので、今回は孔雀の部分だけを抜き出してデザインしている。
今回のデザインのもう一つの特徴である透かしプリント。そのままだと分かりずらいが、明度を調整するとこのように模様がくっきりと浮かび上がる。
これもチームの愛称「孔雀」にちなんだもので、アールデコ調の羽模様でクラブ創設当時のクラシックな雰囲気を演出したものだ。
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日本人選手の獲得も噂されているリーズ。もし実現すれば、2018-19シーズンに在籍した井手口陽介(アビスパ福岡)以来の日本人選手誕生となる。
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