1位:ガリー・スピード
中田英寿とともにプレーしたクラブ:ボルトン・ワンダラーズ
他に所属したクラブ:リーズ、ニューカッスルなど
国籍:ウェールズ
中田英寿が最後にプレーしたボルトン・ワンダラーズ。イバン・カンポやケヴィン・ノーランも捨てがたいところだが、やはりそこは故ガリー・スピードをピックアップ。
ヤング・リーズの一員として活躍した後、エヴァートンを経て加入したニューカッスルで長くプレー。そしてボルトン・ワンダラーズでプレミアリーグ500試合出場という当時の最多記録を更新した。様々なポジションをこなすリーダーシップに溢れたお手本のようなプロフェッショナルだったという。
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39歳まで現役を続けたあとは指導者となったが、ウェールズ代表監督を務めていた2011年11月26日に自宅のガレージで自殺。突如この世を去っている。