リオネル・メッシとともにサッカー界の二大巨頭に君臨してきたクリスティアーノ・ロナウド。
NBAにもロナウドを愛する選手がいた。トロント・ラプターズに所属するパスカル・シアカムだ。
彼は上記動画でNBA選手になっていなかったら?という質問にこう答えていた。
「NBAにいなかったら、サッカーをしてただろうね。
頭のなかではサッカー選手さ。実際うまいんだ。
サッカーをしながら育ったし、ずっとやってるようなもの。
だから、バスケをやってなかったら、そんな感じ、サッカーかな。
MLSではなく、ヨーロッパかどこかだったかもしれない。僕はめっちゃうまかっただろうから(笑)
(サッカーをやるならどのポジション?サッカー選手で自分を例えるなら?)
ストライカーだね。ゴールするのが好きだし、楽勝さ。
で、クリスティアーノ・ロナウドだね。僕は基本的には彼なんだ。
頭のなかでは、自分のことを彼だと思っている」
渡邊雄太とチームメイトだったこともあるシアカムは1994年生まれの29歳。カメルーン出身で身長は203cmなので、超大型ストライカーということになる…。
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元カメルーン代表アレックス・ソングと配信をしたこともあるシアカムは、サッカーのワールドカップが行われた昨年末にも「(サッカーは)大好き。それで育った。サッカーボールは子供の頃に真っ先にゲットするものだし、そうでなかったとしても道端で見つけられる。W杯はサッカーファンにとって世界最大のイベントだよね?だから、見るのはいつも楽しいし、思い出がよみがえるんだ。パッションさ。全てを忘れさせれくれる」という話をしている。