8日に行われたリーグアン第8節スタッド・ランス対モナコ。ランスの伊東純也と中村敬斗は揃って先発出場し、モナコの南野拓実は後半28分から出場した。

日本人対決にもなった一戦はモナコが3点を先取、ランスはPKで1点を返すのが精一杯。結局、モナコが3-1で勝利している。

現地メディアは伊東と中村にこのような採点を与えていた。

『Maxifoot』

伊東6.5点。ランスのウィンガーはモナコにとって本物の脅威になっていた。常にアクションを起こし、相手ウィングバックを苦しめ、衝突で脅威を生み出した。ただ、相手ゴールに迫った際に何度か選択に迷い、決定的にはなれず。

中村3.5点。効果的ではなかった。この日本人ウィングは序盤に決定機があったが、仕留められず。その後は解決策を提示し、技術的なコンビネーションも良かった。しかし、敵陣でのプレーでは個人プレーで多くのボールを無駄にした。

伊東はフル出場したが、中村は後半16分でベンチに下がっている。

【関連記事】「背番号10をやめた」10人のスター選手

なお、南野は出場時間が少なかったことで採点なしだった。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい