マンチェスター・シティは9日に行われたアーセナル戦に0-1で敗れた。

試合後にはシティDFカイル・ウォーカーがアーセナルのセットプレー担当コーチと衝突。そこにシティFWアーリング・ハーランドも加勢して乱闘沙汰になりかけるシーンがあった。

ウォーカーとコーチは握手をめぐって衝突したとも伝えられている。シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はこの一件について聞かれたが…。

ペップは「何が起きたかは知っているけど、何も言いたくない(笑)」と笑顔で返答。記者から「頼みますよ(笑)」と突っ込まれるも「彼ら(アーセナル)も知っているよ」とそれをかわしてた。

Sky Sportsで解説したギャリー・ネヴィルは、ウォーカーの一件について「選手はトレーニング場でのセットプレーが好きじゃないし、ましてや相手のセットプレーコーチにやられるのはね」とジョークを飛ばしていた。

【関連記事】欧州で「最も嫌われている」5つのサッカークラブ

なお、この日のシティはシュート4本に終わったが、これはシュート3本だった2010年4月のアーセナル戦以降で最も少ないものだったそう。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい