レアル・ソシエダは30日に行われたラージョ・バジェカーノ戦に2-2で引き分けた。

久保建英は80分プレーし、後半には相手のハンドからPKを奪っている(動画4分25秒から)。

ワンツーから久保が放ったクロスが相手の手に当たり、そのPKをミケル・オヤルサバルが決めた。

『ElDesmarque』は、この日の久保に7点の評価を与えている。

そのうえで、「攻撃ではスピードを見せたが、自信からまた利己的なプレーが散見された。バーに嫌われる場面があったほか、ペナルティエリア内でのクロスで相手のハンドを誘いPKをゲット」とも指摘していた。自信に満ちているだけに独善的なプレーもあったとのこと。

【関連記事】海外日本人、欧州から見た市場価値が最も高い10人(2023年最新版)

ソシエダは11月2日にコパ・デル・レイで下部リーグのブニョールと対戦、そして、5日にはバルセロナと対戦する。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手