5日に行われたプレミアリーグ第11節ニューカッスル戦に0-1で敗れたアーセナル。
ミケル・アルテタ監督は相手の得点が認められた判定に怒りを露わにしていた(動画6分から)。
ゴールラインを割っていたか否か、ゴール前でDFガブリエウ・マガリャイスに対するファウルやオフサイドがなかったかは際どいものだったが、VARは得点を認めている。
試合後、アルテタ監督は「負けたのは判定のせいだ。これは恥ずべき。恥辱だ」、「起きたこととゴールが認めらたのは恥ずべきこと。20年もこの国にいるが、いまは恥ずかしい。絶対的恥辱」などと発言。
そうしたなか、アーセナルは指揮官の発言を支持するとの声明を発表した。
容認できない判定とVARのミスがあったとして、PGMOL(英国プロサッカーの審判責任機関)に対して判定基準の早急な是正を求めている。