ユヴェントス
ユヴェントス 1992-94 Kappa ホーム ユニフォーム
選手:ロベルト・バッジョ
サッカー界の「キング・オブ・縦じま」と称してもそれほど異論はないであろう、イタリアの名門ユヴェントス。ビアンコネロ(白と黒)は不変の鉄板スタイルだ。
今季のユニフォームは斬新すぎるストライプが賛否両論に。また、2019-20シーズンには白黒半々(2色の間にピンクを挟んでいたが)が良くも悪くも話題になった。
クラブの革新的な姿勢は称賛に値するが、多くのファンが求めるのは普通のストライプだろう。ユヴェントスは普通こそが最も美しい。
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ユヴェントスから一着を選ぶのは困難な作業なのだが、やはり90年代前半、とりわけ胸に「DANONE」を付けたこの92-94モデルは至高のデザインだ。
他にはミシェル・プラティニが着た80年代や、90年代後半の胸ロゴ「SONY」時代、そして間違いなく傑作と呼べる2013-14、2014-15モデルも忘れてはならない。
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