マッテオ・ブリーギ
中田英寿とともにプレーしたクラブ:パルマ
フィオレンティーナでは目立ったトップ下がいなかったため、パルマ時代まで戻って天才マッテオ・ブリーギをピックアップした。2000年に若くしてユヴェントスへと引き抜かれたテクニシャンである。
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ボローニャへのローン移籍で評価を高めて2002年にパルマへと加入。その後ブレシアへ貸し出された後ローマに加入し、さらにそのローン先となったキエーヴォ・ヴェローナで再ブレイクした。伸び悩んだ天才としてよく知られる名前だが、イタリア代表でも4試合に出場するなど一時はセリエA屈指の選手だった。