今夏にMLSのLAギャラクシーに移籍した吉田麻也。
35歳になった元日本代表DFは今シーズンの戦いを終えたが、古巣サウサンプトンで練習参加することになった。
A quick catch-up with @MayaYoshida3 👋 pic.twitter.com/aYkqFqkVma
— Southampton FC (@SouthamptonFC) November 18, 2023
吉田は2012年から2020年まで所属したサウサンプトンで194試合に出場。古巣に戻ってきた理由をこう説明している。
「アメリカではすでにシーズンが終わっていて、休みが長い。
この歳になると、長く(プレーを)やめると難しい。
フィットネスを維持する必要があるので、いくつかのセッションに参加させてもらえないか頼んだんだ。だから、ここにいるのさ。
まずは本当に感謝しているし、普通はありえないことだと思う。
僕のためにしてくれたことには本当に感謝しているし、不思議な気分でもある。
退団した後に戻ってきて、こんな風にトレーニングしているのは一度も見たことがなかったからね。本当に感謝しているし、最高の気分だよ」
ティエリ・アンリはMLSが休みになる冬にアーセナルにローンで復帰したこともある。
【関連記事】「吉田麻也と同僚だった最強ベストイレブン」が豪華すぎる
なお、昨季プレミアリーグから降格したサウサンプトンは、現在2部で4位につけている。