MLBロサンゼルス・ドジャースと10年総額7億ドル(1014億円)で契約を結んだ大谷翔平選手。
サッカー通として知られる影山優佳さんは、『ABEMAスポーツタイム』で大谷の破格契約に仰天していた。
元メジャーリーガーでもある川﨑宗則さん、元日本代表の中田浩二さんと共演した番組でこう述べていたのだ。
影山:10年単位っていうのが本当に感覚としてなくて…(1000億円という額は)国家予算?すごい…。1000億円単位っていうのは…何なんですか?(笑)
川﨑:翔平さんは二刀流というところを加味して。(エンゼルスと12年470億円の契約を結んでいる)マイク・トラウトは野手だけ、投げることはできないんですよ。投手と野手が大谷翔平のなかに2人いる。これ破格です、今回。
影山:(金額がすごすぎて)何もイメージが沸かないですもんね。
影山:サッカーでいうと、怪我とかもあるから、2~3年契約が長いほうだったりするじゃないですか。びっくりじゃないですか?
中田:(サッカー界では)10年とかありえないですからね。Jリーグとかだったら1年。長くても3年とかね。額も全然違いますからね。
サッカー界では聞かない10年単位・1000億円単位の契約に仰天していたようだ。
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ちなみに、大谷の契約を1試合に換算すると6265万円、時給2364万円、分給39.4万円、秒給6567円になるとか。