フランス・リーグアンのスタッド・ランスに所属している日本代表FW中村敬斗が、ル・アーヴル戦で決勝ゴールを決めた。

スタッド・ランスは20日夜にホームでル・アーヴルと対戦し、中村敬斗は左サイド、そして伊東純也が右サイドで先発した。

21分にル・アーヴルのラスル・エンディアイが退場するなどして有利な状況となったスタッド・ランスは、その4分後に先制点を奪取する。

右サイドからトマ・フォケが入れた低いクロスボールを、ペナルティエリアでフリーになった中村敬斗がシュート。これがゴールに決まり、スタッド・ランスに得点が生まれた。

中村敬斗がリーグアンでゴールを決めたのは9月25日のリール戦以来3ヶ月ぶり。日本代表では10月13日のカナダ戦で得点しているが、その試合で足首に大怪我を負って1ヶ月以上の離脱を余儀なくされていた。

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そしてスタッド・ランスはこのまま1-0で勝利。中村敬斗のゴールが勝利に大きく貢献する結果となった。

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