バルセロナでプレーしているドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが、トレーニングジムで頭部をケガしてしまったようだ。

『Mundo Deportivo』によれば、先日行われた公開トレーニングセッションを終えたギュンドアンは、練習場のジムでウェイトトレーニングを行っていたという。

ところがその時に使っていたウェイトを頭部にぶつけてしまうというトラブルが起こり、ギュンドアンは大きな切り傷を作ってしまったとのこと。

病院に運ばれたギュンドアンはすぐに処置を受け、傷口を4針ほど縫わなければならなかったという。幸いにしてそれ以外の問題は発見されておらず、軽傷だったようだ。

ウェイトトレーニングはダンベルやバーベルなど危険な道具を使うため、補助の人間や安全ハーネスなどの使用、そして正しいフォームで行うことが重要になる。

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幸いにしてギュンドアンはサッカー面に大きな影響はなく、1月4日に行われるラス・パルマス戦にも出場することができるそう。

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