2023年シーズンは浦和レッズから名古屋グランパスへと期限付き移籍していたFWキャスパー・ユンカーに、トルコ方面から関心が寄せられているようだ。

『Sporx』によれば、現在トルコリーグで20チーム中16位と苦戦しているコンヤスポルは新しいストライカーを探しており、キャスパー・ユンカーを獲得候補としてピックアップしているとのこと。

コンヤスポルは2016~2018年にはヨーロッパリーグに2年連続出場するなどトルコリーグで上位に入っていたチーム。ただ今季は久々に残留争いに巻き込まれており、不調に苦しんでいる。

そして今季獲得したポルトガル代表FWネウソン・オリヴェイラが期待外れに終わったことから新しいFWが必要になっている状況だそう。

キャスパー・ユンカーは現在浦和レッズが保有権を持っているが、報道によれば2024年も名古屋グランパスに再びローン移籍するのではないか…と言われている。

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ラーメンを愛するなどもはや日本にどっぷり浸かっている印象があるキャスパー・ユンカーだが、再び欧州に戻る可能性もあるのだろうか。

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