今季、ラツィオにフリー移籍した鎌田大地だが、マウリツィオ・サッリ監督のもとで本領を発揮するのに苦戦している。
『TUTTO mercato WEB』などによれば、ラツィオのスポーツディレクターであるアンジェロ・ファビアーニは、鎌田についてこう述べたそう。
「鎌田は悔しがっている。自分がもたらせるはずのものを提供できていないからね。我々は彼を引き留めたいが、将来は見通せない」
鎌田とラツィオとの契約は1年だが、2年の延長オプションが付随している。
チームとしては残留を願っているようだが、果たして。