今季、ラツィオにフリー移籍した鎌田大地だが、マウリツィオ・サッリ監督のもとで本領を発揮するのに苦戦している。

『TUTTO mercato WEB』などによれば、ラツィオのスポーツディレクターであるアンジェロ・ファビアーニは、鎌田についてこう述べたそう。

「鎌田は悔しがっている。自分がもたらせるはずのものを提供できていないからね。我々は彼を引き留めたいが、将来は見通せない」

鎌田とラツィオとの契約は1年だが、2年の延長オプションが付随している。

日本代表だらけ!現アジア最強ベストイレブン(2024年版)

チームとしては残留を願っているようだが、果たして。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい