FC東京に所属する熊田直紀の海外移籍が間近に迫っているようだ。

ベルギー紙『HBvL』が、ヘンクが熊田の移籍についてFC東京との合意に近づいていると報じた。

ソリッドかつ俊敏な19歳のセンターフォワードと紹介しつつ、2024年12月末までのローン移籍で買取オプションも付随するとしている。熊田は早ければ来週にもヘンクに到着するとも。

FC東京も13日の時点で「熊田直紀選手は、海外クラブへの移籍を前提とした交渉を進めているため、1月14日(日)から始動するFC東京の活動には参加いたしません。熊田選手の今後につきましては正式に決まり次第あらためて発表させていただきます」と発表している。

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なお、ヘンクは吉永夢希の獲得も決まっているが、彼は18歳になる2月以降に合流する見込み。

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