清水エスパルス

清水エスパルス 1992-96 Puma カップ戦 ホーム ユニフォーム

着用選手:長谷川健太

清水エスパルス 2024 Puma ホーム ユニフォーム

キットサプライヤー:Puma(1992年~)※1993-96年のリーグ戦モデルはMizuno

1992年-現在:Jリーグ(1992年はカップ戦のみ)

清水エスパルスはここまで紹介してきた他のチームとはケースが少々異なる。

クラブは1993年にスタートしたJリーグの栄えある「オリジナル10」。華々しく始まった当時のJリーグは、リーグ戦で着用するユニフォームについては全チームがMizuno製の着用と決められていた。

この理由については割愛するが、一方で並行して行われたカップ戦の場合はこの限りではなく、チームによってサプライヤーが異なっていた。清水ではカップ戦のサプライヤーにPumaを採用し、1996年まではリーグ戦でMizuno、カップ戦でPumaという時代が続くこととなる。

相思相愛!90年代以前から「ユニサプライヤーが不変」の5チーム

そして1997年からはサプライヤーをPumaに一本化。現在でも両者の関係は継続中だ。

純粋な「一社一筋」とは言えないものの、1992年を起点とするとパートナーシップは今年でなんと33年目。これはサッカー界全体を見渡してもトップクラスの契約期間である。

現在では世界的にレアで懐かしい新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。懐かしいユニフォームやグッズは見るだけでも楽しいです。

【Qoly × LFB Vintageはこちらです】

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい