青と黒のストライプが織りなすガンバ大阪の2024新ユニフォームデザインが大好評だ。

この2色はサッカー界でも鉄板の人気を誇るコンビ。だが、青黒ストライプのユニフォームとなると沢山あるように感じられるが、実はそれほど多くない。

ここでは、そんな青黒ストライプが最高に格好よい6つのチームをご紹介したい。

クルブ・ブルッヘ

クルブ・ブルッヘ 2022-23 Macron ホーム ユニフォーム

ベルギーの名門クルブ・ブルッヘはサッカー界の青黒ストライプを代表するチームの一つ。

現時点でのリーグ優勝回数はRSCアンデルレヒトに次いで2番目に多く、ベルギーで最も成功したクラブチームだ。現在はMF本間至恩がリザーブチームのクルブNXTで主力としてプレーしている。

クラブは1891年に創設されたが、その当時のキットカラーは今では想像もつかない「黄と黒」だっという。その後数度のチーム合併などを繰り返し、1898年に「青と黒」が登場。以来、クラブカラーとしてこの2色を使い続けている。

ちなみに胸スポンサーは、現在の「UNIBET」の前は日本企業の「DAIKIN(ダイキン工業)」と契約していた。