パオロ・ゲレーロ

ペルー代表FW、1984年生まれの40歳

昨年行われた日本戦にも出場した大ベテランFW。日本に1-4で敗れた後に「日本は非常に速いチームだが、これはとても誤解を与える結果だ。ピッチ上の展開からすればね」と話したことも話題になった。

代表通算115試合出場はペルー歴代3位、代表通算39ゴールは堂々の歴代1位だ。ただ、ペルーは2026年W杯南米予選で2分4敗の最下位と苦しんでいる。

マヌエル・ノイアー

ドイツ代表GK、1986年生まれの37歳

内田篤人とプレーしたシャルケからバイエルンに移籍すると絶対守護神に君臨し続けてきたGK。

2014年のワールドカップで優勝するなど、ドイツ代表として歴代6位となる117試合に出場。だが、その後の2大会は屈辱のグループステージ敗退。2022年大会では日本に1-2の逆転負けを喫し、「(グループステージ敗退となったのは)日本戦の後半のせい。言葉にできないほど酷かった」と嘆くことに…。

2022年W杯以降は怪我などで代表戦出場がなかったが、このほど復帰を果たした。

日本代表、2022年にピークを迎えていなければならなかった10名

なお、代表GKはベテランが多く、他にもスコットランド代表クレイグ・ゴードン(41歳)、チリ代表クラウディオ・ブラーボ(40歳)、メキシコ代表ギジェルモ・オチョア(38歳)、コスタリカ代表ケイロル・ナバス(37歳)、デンマーク代表カスパー・シュマイケル(37歳)、ウェールズ代表ウェイン・ヘネシー(37歳)らがいる。

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