日本代表に復帰した小川航基とともにオランダ1部のNECナイメーヘンでプレーする佐野航大。
20歳の新星MFは今年に入ってから活躍を続けており、現地での評価も上昇している。チームメイトのブラム・ナイティンクも評価しているようだ。
33歳のベテランDFである彼は、『Jarda Podcast』で「オランダのユース代表でフィルヒル・ファンダイクやステファン・デフライともプレーしたことがある」と述べつつ、こうも話していたそう。
「(最も期待する選手は)ディルク・プロパーか佐野航大。航大には本当に驚かされたよ。特にシーズン序盤と今を見るとね。ディルクも素晴らしい」
佐野の成長ぶりには驚かされたようだ。なお、プロパーは22歳の小柄な守備的MF。
191cmの大型センターバックであるナイティンクは、NECでデビューした後、アンデルレヒト、ウディネーゼ、サンプドリアを経て、昨年古巣であるNECに復帰した。