1992年に発足したプレミアリーグ。このところは外国人選手の流入が数多くなり、世界のスターが集結している。

今回は『thesporting.blog』から「プレミアリーグの歴史上最高のポルトガル人選手」をご紹介する。

10位:ジョアン・カンセロ

クラブ:マンチェスター・シティ

ベンフィカのアカデミーで育成され、トップチームで活躍する前にバレンシアへと移籍してブレイクしたポルトガル人サイドバック。その後インテル、ユヴェントスを経て2019年にマンチェスター・シティへとやってきた。

ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で3回のプレミアリーグ優勝、チャンピオンズリーグ決勝進出に貢献し、「カンセロ・ロール」という偽サイドバック戦術も生み出した。

9位:ジョアン・モウティーニョ

クラブ:ウォルヴァーハンプトン

スポルティングCPとFCポルトで活躍し、さらにハメス・ロドリゲスとともにモナコへと移籍したジョアン・モウティーニョ。2018年に31歳でウォルヴァーハンプトンへと移籍し、初のプレミアリーグに挑戦した。

キャリアの終盤に新しい環境へと飛び込んだが、全く戸惑いを感じさせることなく大きな影響力を与えた。