100メートル走の世界最速記録(9.58秒)を持つウサイン・ボルト。2017年に競技生活を引退した彼は37歳になった。

サッカー選手への転向にもチャレンジしたほどのサッカー好きである彼は今年もチャリティイベント「Soccer Aid」に参加。

ロンドンで行われた試合に出場すると、元イタリア代表アレッサンドロ・デルピエロのゴールをアシストしてみせた。

だが、後半に負傷交代を余儀なくされるアクシデントに見舞われた。

その後、ボルトは右足首を固定した松葉杖姿を投稿し、アキレス腱を断裂したと報告…。

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快足で知られるフランス代表キリアン・エムバペは、何らかの形でボルトとの対戦を望んでいたが、しばらくはお預けになりそうだ。

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