27日、2026年ワールドカップのアジア3次予選(最終予選)の組み合わせ抽選会がマレーシアのクアラルンプールで行われた。

2次予選を突破した18チームが6つのポットに配され、日本は同じポット1のイラン、韓国とは当たらない形に。運命の抽選結果は以下の通りとなった。

■グループA

イラン
カタール
ウズベキスタン
UAE
キルギス
北朝鮮

■グループB

韓国
イラク
ヨルダン
オマーン
パレスチナ
クウェート

■グループC

日本
オーストラリア
サウジアラビア
バーレーン
中国
インドネシア

日本はグループCに入り、オーストラリアとは5大会連続、サウジアラビアとも3大会連続の同組となった。

なお、今大会のアジア出場枠は8.5。まずは2024年9月から2025年6月にかけて3次予選が行われ、各グループ上位2チームが本大会出場権を獲得。次に各グループ3位と4位が4次予選へ進み、3チームずつ2グループに分かれ、各グループ最上位の2チームが本大会出場権を手にする。

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そして4次予選のグループ2位2チームが5次予選で対戦し、勝者は大陸間プレーオフへ進出。最大9ヵ国がワールドカップへ進む、アジアサッカーの歴史的な最終予選がいよいよ始まる。

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