今季限りで現役を引退した元日本代表FW岡崎慎司。

27日にマレーシアで行われた2026年FIFAワールドカップ・アジア最終予選の抽選会に登場した。その後、SNSにこのような感想を綴っている。

「2026年ワールドカップアジア最終予選の抽選を引く仕事を責任を持ってやりました。なぜならワールドカップはいつでも特別だからです。大会に参加する全ての皆さんの幸運を願ってます!」

抽選の結果、日本代表はオーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同組となった。

岡崎はその抽選会で、かつて日本の天敵として活躍した元オーストラリア代表ティム・ケイヒルとの対面も果たしていた。

岡崎は2ショット写真とともに「ピッチ外で再会できてうれしかった。レジェンド、ご多幸を!」とのメッセージを投稿。

すると、ケイヒルも「君もだよ、友よ」と日本と豪州が握手をする絵文字とともに返信していた。

ケイヒルは2位!「日本代表から最も多くのゴールを奪った6人の天敵」

なお、44歳になったケイヒルは、カタール代表のテクニカルアドバイザーを務めている。

【厳選Qoly】大宮がビッグクラブに?『レッドブル』が所有するクラブの劇的すぎる「ビフォーアフター」